ユニ責挨拶!
- 大五郎
- 2018年7月27日
- 読了時間: 4分
更新日:2018年7月28日
どうもどうも、大五郎です。今日は皆様お待ちかね、ユニ責挨拶ですよ!お名前は「シェリー」。はい、お気づきの通り女性です。イママデオトカバッカリダッタカラネゴメンネ。
だらだら続けてるのも何なので、早速挨拶に移りましょう、どうぞ!
こんにちは!
ユニット責任者の『シェリー』です。
HP責任者の大五郎から、「ブログを書く人もみんなテキーラの決めたルール通り、お酒の名前で名乗る」、そう言われてからずっと、どんな名前にしようか悩んでいたんです。
カクテル言葉を調べてみたり、日本酒の名前一覧を眺めたり、でもどれもしっくりこなくてどうしようかなと考えていたら、なんと今時インターネットでなんでも診断出来るんですね、「あなたをお酒にたとえたら?」なんてものがありました。
その結果が『シェリー』。なんか可愛い響きだし、これでいいかと決定しました。
だらだらと名前の由来について書いちゃいましたが、次からは私がつとめるユニット責任者について語っていきます。
私は去年の10月末、ユニット責任者になりました。
前年の辛夷が終わったばかりで、当時は学習旅行を目前に控えていて準備などにばたばたしていたのを覚えています。
まず最初のユニ責の仕事は、演劇が始動できるように決めなければいけないことを主導すること。ここでいう、決めなければいけないことというのは、演じる台本、また演劇においてリーダーともなる演出・舞台監督のことです。
3Hでは、台本によって演出・舞監をやりたいかどうかが異なるんじゃないかということで先に台本を決めてから、演出・舞監を決めることになりました。
2学期の終業式の日を期限にクラスのみんなに良いと思った台本を提出してもらい、冬休みの間に有志の台本選考委員で手分けして全部まとめ、徐々に徐々に数を絞って8本くらいにしました。
そこから、1本1本の台本をもっと詳しく調べてまとめ、教室にいつでも読めるように冊子を数冊設置して、みんなに読んでもらいました。
そして最終的に「BLACK PEARL」に決定したんです。
台本が決まってからは、ほとんど演出・舞監に丸投げ!!(おい)
舞監の「料理酒」も言っていたと思いますが、クラスによって演劇の進め方は本当に異なります。
たまたま3Hでは演出・舞監がとても優秀で、たまたま彼らが率先して動いてくれたんです。私が仕事を押しつけただけだ、なんて人聞きの悪いことは言わないでくださいね。
我らが演出・舞監さま、いつもありがとう!!!
その後の流れは是非、料理酒の記事を読んでください!
とっても分かりやすく説明されています。
ユニット責任者の仕事は、主に説明会に出席して書類を提出する事務的なこと。
いわば縁の下の力持ちです!!かっこいい!!
しかしあまりに事務的な仕事内容すぎて、自分のクラスでの立ち位置がわからなくなったり、仕事内容が被ったりしたため舞監と何度も話し合いの場を設けたり、なんてこともありました。
いまはしっかりと先を見据えてクラスを引っ張れたら…なんて大それたことを思っています(笑)
まだクラスがなかなか演劇モードになりにくい2年の頃から1人動かなきゃいけないユニ責はときに孤独で、辛いです。でもとってもやりがいがあります!この記事を読んでくれている後輩のみなさんの参考にでもなれたらなと思います。
そして夏休みも始まり、どの部署も本格的に始動しました。
舞台の基盤となる大道具、お芝居を彩る小道具、迫力満点な音響照明、キャストを華やかに飾る衣装メイク、みなさんの手元に渡るパンフなどを作る制作、などなど…。
きっと各部署のチーフたちにも、大五郎から記事作成依頼がいくのではないでしょうか!
私は衣装メイク、大道具、PRを兼任しているのですが、三者三様の大変さを身をもって感じる日々です。
3Hのおくる「BLACK PEARL」がどんな演劇になるのかとても楽しみですね!!
書き始めると懐かしくなってしまい長々と語ってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます!
今後のHPやTwitterもお見逃しなく!!
ユニ責の『シェリー』でした~
というわけで、ユニット責任者シェリーの挨拶でした。僕も彼女にはいろいろ助けてもらいました。これからもよろしくね!
では、今回はここまで。次回は再びHPの更新報告だよ!お楽しみに!
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