舞台監督の挨拶!
- 大五郎
- 2018年7月24日
- 読了時間: 3分
どうも、大五郎です。さあ、ブログ二本目やっていきましょう!
今日は予定を少し変更して舞台監督の挨拶です。名前は「料理酒」。飲む用のお酒じゃ無い…(笑)
では、どうぞ!
こんにちは!
舞台監督の『料理酒』です。え?何でそんな名前かって?
テキーラ曰く「何となく、雰囲気?」だそうです。
私たちは互いを酒の名前で呼び合う、それはテキーラが決めた絶対ルール。
あ、テキーラっていうのは私たちのボスですよ。
私たち舞台監督は通称舞監(ぶかん)と呼ばれ、クラス全体の進捗を管理する役割を担っています。
おそらく来年以降に演劇をするであろう後輩たちも見てくれてると思うので、舞監の仕事を紹介しつつ、これからの意気込みなんかも語れたら良いなぁと思います。
といっても、舞監の仕事というのはそれぞれのクラスで違うと思います。私の知る限りでは、ユニット責任者が強いクラス、演出の強いクラス等々、同じ学年でもそれぞれ「色」というものがあります。なので当然、どこまでが自分達の仕事なのか変わってくるわけです。
ですので、参考程度に読んでくださいね。
まず、2年生の最後の方だったでしょうか、私は立候補で舞監になりました。同時に、2人が舞監補佐となり、計3人で舞台監督として頑張っていくことになりました。
しかし、その頃はまだ台本すら手元に無かったのでほとんど仕事がありませんでした(笑)
3年生になると、オーディションの立候補を募って日程を組んだりするなど、本格的に仕事が始まりました。
5月に入る頃には大道具小道具などの各部署のメンバーも決まり、それぞれの進捗を確認したり、予算を決めたり、各部署間での調整の仲介役になったりしています。
そうこうしているうちに、夏休みになってしまいましたね。振り返ってみるとまだ終わってもいないのに色々思い出されます、、
私は、舞台監督をクラスの調整役だと思っています。
日程を調整する、予算を調整する、演出の理想をスタッフに伝え、それが実現可能かどうか調整する、、などなど。裏方として、クラスを支える。そんなことができたら良いなぁと思っています。
私たちは調味料なんです(は?)
あと、わりとユニ責と仕事が被りがちなので、その辺の区別は最初の方ではっきりさせておいた方が良いですよ!
長々と駄文を書いてしまいましたね、、もうすぐ終わります(笑)
とにかく3年H組はキャラが濃い!そのくせこの『BLACK PEARL』はキャストがなんと僅か8人!少ない!
選りすぐりのキャスト達が織り成すドタバタコメディ、笑いあり、涙あり、笑いありの75分間、絶対にあなたを満足させてみせます!そして、最後に嗤うのは誰か、必見です。
また投稿する機会があれば、その時お逢いしましょう。補佐の二人の声とかも載せたいですね。大五郎さんに言えばいいのかな?
以上、舞台監督の『料理酒』でした!
はい、というわけで、舞台監督の料理酒の挨拶でした。これからも彼には記事を書いてもらおうと思ってるので皆さんも楽しみにしててくださいね。
あ、料理酒君、補佐の件了解です!
さあ、次回はHPの更新報告です。いよいよ、私たちのHPに足りなかった『あの』コーナーが追加されます。お楽しみに!!
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